1月リーゴだより
2022年、皆様にとってどんな一年だったでしょうか?
保育参加を経験した子どもたちは、
保護者の皆さんの存在が
とても身近になり、
送迎時の会話や交流が増えたように感じています。
先日、赤グループの子どもたちが
手をつないで散歩に出かけたときのことです。
地域の方に
「今日はリムジン号に乗ってないの?」
と声をかけられました。
毎日バギーに乗り散歩している姿を
見て下さっていたのだと思い嬉しくなりました。
散歩中には、
山崎川沿いを散歩している方や
地域の方と挨拶を交わしています。
「可愛いね。」
「小さいのに偉いね。」
「あなたたちは宝物だね。」
と、子どもたちに
声を掛けて下さる方が多いのですが、
保育者にねぎらいの言葉を
掛けていただくこともあります。
これからも地域の方にも
気にかけてもらえる施設になれるよう、
細やかな交流を大切にしたいと思います。